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この街・あの人・どんな顔       佐藤 芽衣    2013/1/05掲載

「この街・あの人・どんな顔」

西武・そごう プライベートブランド デザイナーに起用
「シュガーバレンタイン」デザイナー
佐藤 芽衣

さとう めい1990. 1.16生 相模原市出身・在住

■ シュガーバレンタインブログ
  http://fivesp.blogspot.jp/

作品画像
↑テーマは「アイスクリームが溶けた靴」。左右で溶け方が異なる。(シュガーバレンタイン)

作品画像
↑テーマは「おんな同士の束縛」。1本のリボンが艶やかさと陰影を出している。(リミテッドエディション)

作品画像
↑リボンの柄もデザインした靴。テーマは「心変わり」。 揺れるリボンを心の動きになぞらえて。(リミテッドエディション)

★佐藤さんデザインの靴(リミテッドエディション)は今年8月まで、西武渋谷店で販売予定
西武池袋店 https://www2.seibu.jp/ikebukuro/

 

東京造形大学4年生の佐藤芽衣さん。 『シュガーバレンタイン』の名で靴のデザインを手がけてきた。 『限りある時間を生きるあなたのために』をテーマに生み出される靴は、華やかで楽しい気持ちにさせてくれる。


ハイヒールがすごく好き
 靴は必需品である。なくては生活が成り立たない。では、ハイヒールはどうか。必需品か、憧れか…、とんと縁遠いという方も少なくないかもしれない。

 佐藤芽衣さんがデザインする靴は、ハイヒールである。ハイヒールがものすごく好きで、履くのもほとんどハイヒールなのだそうだ。シャンと背筋の伸びた姿は、女性らしくて美しい。

 一方、作り手として、活動しやすさ、健康への影響、安全性を配慮しつつ、ファッショナブルであることに、こだわり続けている。
「歩きにくいと敬遠される方もいらっしゃると思うんですが…」
 生理解剖学を学び、日本人の足に合う靴を考え続けている。

 デザイナーとしてデビュー
 初めてハイヒールを履いたのは高校1年生の時。スパンコールがついたサンダルは、7センチヒールだった。
「背が高くなって、姿勢が良くなって、ちょっと自信がついたというか、すごく衝撃的だったんです」

 靴の形やしくみに興味を持ち、高校卒業後は靴のデザインと製作を学ぶ専門学校に進んだ。1年間基礎を学んだところで中退し、大学に入り直した。
「靴のことだけじゃなくて、もっと幅広いものを勉強したいと思ったんです」
 大学ではテキスタイルを勉強した。靴らしい靴や、ありふれた靴ではないものを作りたいと考えたからだ。

 在学中、『シュガーバレンタイン』の名で独自ブランドを立ち上げた。鮮やかな色、柄や異素材を取り入れたデザインが認められ、2011年9月、そごう横浜店での『ニュークリエイターズフェア』で一般市場にデビューを果たした。
 以後、高島屋日本橋店、西武渋谷店などで展示販売をし、昨年1月には、そごう・西武のプライベートブランド『リミテッドエディション』に1年契約でデザイナーとして起用された。

 毎日が楽しくなる靴を
 「靴は、合わせやすい黒や茶が多くなりますが、私自身は靴にインパクトを持ってきた方が、毎日が楽しいかなって思って、色鮮やかなものをデザインしています」
 この春大学を卒業、創作活動に専念していく予定だ。

「たくさん歩く方のために、ローヒールで女性らしい靴も今後は手がけたい」
 希望に満ちた表情で、そう話してくれた。

 靴は実用性重視という方にも、ぜひ佐藤さんの靴を見てみてほしい。足元から一気に春がくるような、新しいスイッチが自分の中に芽生えるかも…。



 

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