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この街・あの人・どんな顔       さがみ野鳥写真倶楽部・相模原探鳥会 塩原 昭夫 2012/3/05掲載

「この街・あの人・どんな顔」

さがみ野鳥写真倶楽部で7月に24回目の写真展を開催
さがみ野鳥写真倶楽部・相模原探鳥会
  塩原 昭夫

しおばら あきお 1957. 7. 1生 神奈川県出身 相模原市在住

HP http://www13.plala.or.jp/birdcall/photoclub.html

「朝、まだ暗いうちからじーっと待って鳥を撮る。寒くても暑くても、好きだから苦にならない。」


杜のホールで開催された『いろ鳥どり』。曲に合わせた野鳥の写真が映される。

 

子どもの頃から鳥が好きだったという塩原昭夫さん。その美しい姿を残したいとカメラを始め、仲間と「さがみ野鳥写真倶楽部」を発足、今年7月に24回目の写真展を開催する。忙しい仕事の合間を縫って撮り貯めた膨大な量の写真は、相模原市の自然を記す貴重なものだ。


野鳥を追い続けて
 最近鳥の声を聞きましたか? 鳥の姿を見ましたか?
 日々忙殺されていると、なかなかそんな機会も少なく、身近なかわいい存在を忘れがちである。
「鳥はかわいいよ。生態も動き方もそれぞれ。面白いよ」
 相好を崩しながら話す塩原昭夫さん。子どもの頃から鳥が好きで、『相模原探鳥会』(会員約80名)の代表を務めている。

「昔はバードウォッチングって知られていなかったから、大きな双眼鏡を持ってウロウロすると怪しいとか言われたりしてね(笑)」
 同会の写真好きの幹部が集まって、『さがみ野鳥写真倶楽部』ができた。撮り貯めた写真を、多くの人に見てもらいたいと考え、写真展を開催。今年で24回目を迎える。

 先月は杜のホールで『いろ鳥どり』と題したイベントを和楽器のユニット『音樹座SAGAMI』と共催。和楽器演奏と野鳥の写真を組み合わせた試みは好評を博した。

自然のままの姿を写す
 川、丘陵地、森林と、相模原は野鳥にとっては恵まれた環境にある。それでも野鳥は減っていると塩原さんは感じている。
「畑や瓦屋根がなくなった。スズメもヒバリも少なくなったよ」

 日本で確認される野鳥は5〜600種、うち2割近くが絶滅危惧種に指定されている。絶滅してしまえば、2度とその愛らしい姿を見ることはできない。
「子どものうちから、もっと自然に触れる機会があればいいよね」

 バードウォッチングの本来の定義の通り、働きかけず、自然のままに。塩原さんの写真には、鳥たちのあるがままの姿が生き生きと写されている。

野鳥の画像

写真上から
ルリビタキ。「瑠璃」の語源であるラピスラズリを思わせる青が美しい。
ヒレンジャク。スズメ目に属する。
タマシギ。オスが子育てをする。
ももの枝にとまるカワラヒワ

 

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