発信/読売新聞「ほうむたうん」編集室
〒252-0143 相模原市緑区橋本3-21-12
         グリーンピア長嶋1-A
TEL 042-707-7550 FAX 042-707-7551
E-mail info@yc-hometown.org
今月号の記事から この街・あの人・どんな顔 Shop Guide インフォメーション 読者プレゼント こどもセンター
バックナンバー この街・あの人・どんな顔 味 紀 行   Shop Guide ぷれいすがいど
相模原・城山エリアの販売センター 各販売店所在地・配達エリア 各販売店取扱紙・ご購読申込み リンク集
このページは… トップページ >>  この街・あの人・どんな顔 >>  中島 綾香
この街・あの人・どんな顔       中島 綾香 2011/08/05掲載

「この街・あの人・どんな顔」

ライフル射撃競技に打ち込む
中島 綾香

なかじま あやか1992.11. 7生 相模原市出身・在住

ビームライフル
高校在学中 全国大会でのビームライフル競技。

エアライフル

千葉国体の表彰台
2010年 第65回国民体育大会[千葉国体]10mエア・ライフル立射(20発)に出場 3位に入賞した



 

高校生活の3年間、中島綾香さんはライフル射撃競技に打ち込んだ。75分で40発、または45分で20発※、小さな的を狙って撃つ。集中を途切れさせない精神力がものを言う競技だ。 [※種目により異なる]


変わった部活をしてみたい
 ライフル射撃という競技、オリンピックの種目でもあるが、身近で目にする機会はあまり多くない。競技人口は少ないものの、その年齢層は広く、強い精神力を要する奥深い競技だ。
 中島綾香さんは2006年に中央大学附属高校に入学。と同時にライフル射撃部に入部した。
「なにか変わった部活をしてみたくて、見学に行ってみたんです。とてもいい雰囲気だったので気軽に入部しました」
 入部からまもない6月末、中島さんは東京都の代表選手として全国大会に出場する。
「先輩の応援に行くような気分で…結果は下から数えた方が早かったです」
 部活動では、ビームライフルという種目を行う。弾は出ず、可視光線によって射撃し点数を競う。銃の所持許可は必要ない。中島さんも高校生活のほとんどはビームライフルで競技していた。
 翌年、2度目の全国大会では団体戦で4位。3年生の時は部長として出場し、同じく団体戦で6位、関東大会では個人と団体で共に2位に入賞した。

エアライフルに挑戦
 3年生になった時、10月に行われる千葉国体のエアライフル種目への出場エントリーをする。エアライフルの場合、火薬こそ使わないが、弾が発射されるので銃刀法の対象となる。18歳未満は申請できないため、17歳だった中島さんはライフル射撃協会からの選手育成の推薦書類を添えて申請、許可がおりたのは半年後、国体の予選の2週間前だった。
 国体での結果は3位。20発撃って200点満点中196点。1位に1点差だった(同点の場合は10点的中数で決定。)

未来を夢見て
  現在、上智大学理工学部に通いながら東京都目黒区ライフル射撃協会に所属している。銃刀法により、ひとつの銃を数人で使うことはできないため、練習には自分の銃を持参しなければならない。また、所持する際には銃を置いて離れることができないので、学校帰りに練習に行く場合はケースに入れた約5kgの銃を持ち歩く。
「楽器だと思う人も多く、銃だと言うと驚かれます」
 父の影響で機械好き。音響機器関係の仕事に就きたいと話す。
オリンピックを目指したい?と聞くと「はい」とまっすぐな瞳で答えた。

 

HOME |  ご意見・お問い合わせ |  ページのトップへ