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この街・あの人・どんな顔       いのうえ 真弓 2009/12/05掲載

「いのうえ真弓のきもの・和布リフォーム」を出版
着物リメイク作家・デザイナー
    いのうえ 真弓

いのうえ まゆみ 1954. 8.14生 福岡県出身・相模原市在住

個展歴
'94年11月 個展・第1回ファッションショー(A)
'95年 4月 個展・第2回ファッションショー(A)
'95年11月 個展(ぎゃるり・レ・プッペ/玉川学園)
'97年 3月 個展(ギャラリー スペース游/相模原)
'97年11月 個展(べにやぎゃらりぃ/渋谷)
'98年 5月 個展(ギャラリー・翔/金沢)
'98年10月、 '99年 6月個展 (ポレポレ/相模原)
'99年 9月 個展(ギャラリー・翔/金沢)
'00年10月 個展・第3回ファッションショー(A)
'01年 5月、'02年 9月、'03年 6月(北川画廊/表参道)
'03年11月 創作展・第4回ファッションショー
(霞ヶ関ビル プラザホール/千代田区)
'04年12月 創作展・第5回ファッションショー
(杜のホール はしもと/相模原)
「センスが光る着物リフォーム」発刊
(主婦の友社)表紙作品・他掲載、
'05年 6月 個展(ギャラリーIVY/相模原)
「美しい着物リフォーム」発刊
いのうえ真弓(成美堂出版)
'06年 3月 個展(ギャラリーIVY/相模原)
「着物地でつくるおしゃれな小物」発刊
(成美堂出版)作品掲載
'07年 6月 個展・第6回ファッションショー(A)
'08年 4月 個展(Art Gallery 山手/横浜)
'08年12月 創作展(ギャラリー スペース游/相模原)
'09年11月 「いのうえ真弓のきもの・和布リフォーム」
いのうえ真弓(辰巳出版)
'09年11月 個展(ギャラリー スペース游/相模原)
※A=ギャラリー スペース游・メイプルホール


「いのうえ真弓のきもの・和布リフォーム」(辰巳出版刊)11月19日に発行された最新刊、全国書店で発売中

 

振袖や留袖、訪問着などを、着物ならではの美しさをいかして洋服に蘇らせる、いのうえ真弓さん。「いのうえ真弓 きもの地七変化」の屋号で制作をしている。「身に纏った時、晴れやかな気持ちになってほしい」との思いをこめて作る服は、艶やかな慶びの色を呈している。


着物地にいのちを吹き込む
  どの家にもたんすに眠った着物の1枚や2枚はあるだろう。成人式や結納など人生の節目を彩ってくれた大切な着物が、たとう紙に包まれたまま誰の目にも触れないのは、なんとも寂しい。
 いのうえ真弓さんの作る着物リフォームの服は、元来その着物が持っていた雰囲気を残しながら、着心地良く日常になじんでくれる。
 そのアイデアやノウハウを載せた製図付きの本が好評で、先月単独では2冊めとなる『いのうえ真弓のきもの・和布リフォーム』が発刊された。
「若い頃の着物でも服に直せばまた着られると、喜んでいただいています」

人の縁に恵まれて
  結婚と同時に相模原市に移り住み、町田にある洋裁教室に通った。
「先生との出会いに恵まれました。あなたはデザインを勉強しなさい、とアドバイスして下さいました」
 ほかに毛皮や帽子など、興味を持ったものに関しては、その道に長けた人に教えを受けることが出来た。
 子育ての合間に小物を作り委託販売をしていたところ、ギャラリーのオーナーに声をかけられ、グループ展をすることになる。
「それなら私ならではのものを」と考え、以前から好きだった着物地を使った服を発表する。翌年にはファッションショーと個展を同時開催。以降、立て続けに作品を発表する場を得てきた。
「私の作品を買って下さった方から、突然連絡が来ました。出版物の企画会社の方が会いたがっている、と」
 数人の作家の作品が載る本にいのうえさんの作品も掲載され、表紙を飾った。すぐに『次はいのうえさん単独で出しましょう』と声がかかり、半年後には出版にこぎつけた。
「夫は何も言いません。黙って見守り、支えてくれることに感謝しています」
 屋号である『いのうえ真弓 きもの地七変化』は、ご主人の命名だ。
「次はひも結びの本を企画中です。日本古来の結びで、楽しんでみます」
 好きなことを気負わずに向上心を持って続け、華を咲かせた姿は多くの女性に元気をくれる。


[上左・上中・右]「いのうえ真弓のきもの・和布リフォーム」掲載の作品【画像提供/辰巳出版・モノアート】[下左]撮影は相模原住宅展示場内パナホーム館で行われた。【画像提供/パナホーム】

 

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