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この街・あの人・どんな顔       名良橋 晃 2009/5/05掲載

S.C.相模原 ジュニアユース 総監督
      名良橋 晃

ならはし あきら 1971.11.26生 千葉県出身 川崎市在住

プロフィール
■ 1990年〜1996年 フジタ/ベルマーレ平塚に在籍
■ 1994年〜2003年 日本代表、38試合に出場
■ 1997年〜2006年 鹿島アントラーズに在籍
■ 2007年 湘南ベルマーレに在籍
■ 2008年2月 引退
■ 以後、サッカー解説者として活躍
■ 2009年より S.C.相模原 ジュニアユース総監督

「サッカーを体験してみて、好きになってほしい。好きであることは大事なこと」


↑4月26日、北里大学第1グラウンドで行われた試合

 

プロサッカー選手―小学生男子のなりたい職業で、ここ数年常に上位にランキングされる憧れの職業だ。その夢を実現し、日本代表として世界の舞台で活躍した名良橋晃さん。今年からS.C.相模原 ジュニアユースの総監督に就任した。


サッカーに没頭した少年時代
  昨年発足したサッカークラブチーム『S.C.相模原』が、今年から『S.C.相模原ジュニアユース』をスタートさせた。総監督を務めるのは、元日本代表の名良橋晃さん。チームの代表で元日本代表の望月重良氏から「ジュニアの育成を始めたいので手伝って欲しい」と声がかかり、就任した。
「小・中学生を育成することには、僕も興味があって…。この年代はこれから伸びていく、いろんな可能性を持っていますから」
 そう話す名良橋さん自身は、小学校2年生からサッカーを始めた。きっかけは「友だちが始めたから」。
「野球もやりました。小学1年生の1年間。でも、サッカーの方が性に合っていた」  日本を代表する選手になりたいと夢を追い続け、高校卒業後は『フジタ(後・ベルマーレ平塚)』に入団。23歳の時に日本代表入りを果たし、五輪予選やW杯などの場で活躍してきた。
 世界のトップクラスの選手との対戦では、多くを学んだ。
「自分の足りないところを知り、ひとつひとつ修正して、世界に通用する選手になることをめざしました」
 その経験を含む自らの足跡が、今後のジュニアの育成を支えていくことになる。

地域に根ざしたチームを
 『S.C.相模原』は、合併して大きくなった相模原市に、市民が一体感を持てるスポーツや文化を根づかせたいと、望月氏と地域の人々が地道に働きかけ、創設に至った。
 チームは神奈川県3部に登録。ここから2部、1部…と昇格していく。もっと近道もあるが、地域の中で一歩一歩成長したいと、この道を選んだ。昨年の全国クラブチームサッカー選手権大会では優勝を果たし、今年から2部に昇格した。

可能性を見据えて
 ジュニアのうち、U-15(15歳以下)は選抜チームだ。U-15の募集には約260名が応募。誰もが幼い頃からサッカーが好きで、一生懸命練習を重ねた子どもたちだ。そこから選抜することは、名良橋さんもスタッフたちも「本当にすごく悩んだ」と言う。選ばれた66名は、さらに上を目指し、練習に励んでいる。
「気持ちの強い、戦える選手を育てていきたいと思います。選手ひとりひとりがいいところを伸ばして、サッカー選手としても、ひとりの人間としても立派に成長していく一助となれば…」
 自らも小6の息子を持つ。ピッチを走る子どもたちを、あたたかく、強いまなざしで見守り続けている。

 

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