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2007/02/05掲載 
 

■神奈川県愛甲郡愛川町中津上六倉2741-1
■TEL  046-285-0931
■営業のご案内
 12:00〜15:00 (L.O 14:00)
 18:00〜21:00 (L.O 20:00) ※要予約
■定休日:土・日曜日
■駐車場 4台
■個室3室有(10名様まで/14名様まで)
※予約弁当有。日替わり弁当450円、700円
 おにぎり弁当350円ほか 





↑日替わり旬菜ランチ 1,000円。写真のご飯は、玄米、雑穀米、黒米の3種盛り合わせ。

↑1階のテーブル席。この他に和室もあり、家族連れや、大人数での会食に便利。

 

   相模川に架かる昭和橋を渡り、愛川町内陸工業団地へ向かうと、その一角に民家を改築した『しいたけハウスひだまり』がある。ここは、地球と人に優しい日本古来からの農法 (神農)による作物を用いた食事ができるレストラン。
 最近、オーガニックレストランが増えているが、食材が完全な自然食でない場合が多く、値段も割と高い。もちろん、生産者が手間暇かけた安全な食材なのだから安価にできるはずもないのだが、『しいたけハウスひだまり』では、スタッフ自ら野菜を栽培するなどしてお手頃な値段での食事を提供している。店内は、テーブル席、1階個室、2階広間などがあり、どの部屋も落ち着いた雰囲気である。
 日替わり旬菜ランチ、旬菜ディナーセットはいずれも、1,000円 (メイン料理、お総菜、ご飯、漬け物、汁物、デザート付)。ご飯は、玄米・雑穀米・黒米の中から好きなものを選ぶことができるが、3種類の盛り合わせが人気だ。
 左上の写真のメイン料理は、大豆のたんぱく質から作られた『大豆ミートブロック』のチリソース。大豆ミートは鶏肉に近い食感と味だが、低カロリー高タンパクの素材だ。チリソースも、着色料、保存料は一切不使用のJAS認定の有機トマトケチャップで作るため、おいしいだけでなく、とてもへルシーな一品に。自家製のしいたけ、けずり節、昆布でじっくりとった出汁と自家製味噌を合わせた味噌汁は風味豊かな味わいだ。デザートなどの甘味はキビ砂糖や国産純蜂蜜を用いる。ほんのりとした甘さが小豆や芋類などと良く合う。
 玄米、雑穀米、黒米は、良く噛むと甘みがあり白米より栄養価が高い。また、ビタミンや繊維質が豊富なので美肌効果や便秘解消なども期待できる。これらは皆、昭和初期まではほとんどの家庭で主食として食べていた穀物なのだ。
 昔から『地産地消』と謂われ、自分たちが住む地域で採れるものを食するのが一番体に良いとされてきた。欧米型の食生活が蔓延し、国内だけでなく世界中の食材が食卓に並ぶ昨今、少しずつだが食生活が見直されはじめた。生活習慣病やアトピー性皮膚炎などの治療のひとつに玄米食を取り入れている医師も多い。
『しいたけハウスひだまり』では、スタッフが工夫したおいしい自然食を日替わりで提供しているだけでなく、雑穀や玄米、野菜なども販売している。産地のこと、栄養のこと、作り方なども親切に教えてもらえる。ここで食事をしてみると、土そのものから改良した土地で採れる、穀物や野菜には力強い風味や自然な甘みがあることにあらためて気づくことができる。

価格は取材当時のもので、変更される場合があります。


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